カゴ洗浄の具体的な流れや手順について、そして清潔を保つための最適な洗浄サイクルについてご紹介いたします。村田商行の効率的な回収ルートに組み込むことで、店舗様・企業様にご対応いただくことなくスムーズに洗浄を行います。

最適な洗浄サイクルは、1ヶ月に一度!
これまでの経験から、カゴの使用頻度や回転率によって洗浄のサイクルとして最適な周期は、1ヶ月サイクルであると考えられます。2ヶ月に1度の洗浄ではすでに汚れの付き方が1ヶ月周期と異なり、落ちにくくなる傾向にあります。
回収と納品
効率的な回収ルートに組み込む
村田商行では、同じカゴを使用する店舗様同士で洗浄後のカゴを巡回して回収・納品しているため、保有カゴ数を最小限に抑えて効率よく回収が可能です。


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洗浄
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カゴの汚れ具合により、”浸け置き”
カゴの汚れ具合により浸け置きが必要になる場合もあります。村田商行の特徴である浸け置き槽は一度に最大1300個対応できますので、非常に効率よく洗浄を行うことができます。
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60°Cの特殊洗剤で丁寧に“洗う”
汚れを落とすのに適温となる60°Cに温めた特殊洗剤を使用し、カゴを一つ一つ洗浄します。
※60°Cの温度は、洗浄メーカーが研究した汚れが落ちる温度に基準を合わせております。
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60°Cのお湯で“汚れを流す”
60°Cのお湯で洗剤を汚れを落としていきます。カゴを傷めない適度な洗浄圧を保っておりますので、ご安心ください。
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100°Cの熱風で”殺菌・乾燥させる”
他社様では、自然乾燥もしくは人の手によって乾燥させていることもありますが、村田商行では100°Cの熱風で乾燥させることにより乾燥時間の短縮と滅菌・殺菌を同時にできます。
※単価の決定には、洗浄サイクルや店舗数、洗浄個数、配送距離、及び店内のカゴの集荷作業の有無により異なりますので、具体的な費用感をお知りになりたい場合は、ご気軽にお問い合わせ下さい。